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dynabook.com トップ > サポート情報 > よくあるご質問(FAQ) > Q&A 上記該当機種のDell inspiron 1300バッテリパックで使用している、リチウムイオンinspiron 1300バッテリを本体から外して長時間保管する場合は、 vgp-bps2cバッテリの充電容量を50%前後の状態にして保管してください。 満充電に近い状態で保管を繰り返すと、セル内部のガス圧力が上昇しバッテリの寿命を縮める場合があります。 --その他注意事項-- * 高温での放置は避けて保管してください。 このようなアドバイスはほとんどのメーカはパソコンのマニュアルで強調されてこなかった。確かに長期間使用しない場合にはバッテリーを外し、冷暗所に置くことが書いてあったのだが、その記述では全く不十分だ。事実、私は使わないときは頻繁に外して温度が高くもないところに置いていたのに2~3年で劣化してしまった。 PR |
アップル - 「x61バッテリー - ノートブックコンピュータ」 もし、IBM thinkpad r61e バッテリーが完全にゼロになった状態でノートブックコンピュータを保管すると、深い放電状態となり、充電ができなくなってしまう可能性があります。 逆に、フル充電の状態で長期保管すると、thinkpad x61 バッテリー容量が失われる、つまり、r61e バッテリーの耐用年数が短くなる可能性があるのです。それを防ぐには、PowerBookやiBookのthinkpad r61eバッテリーを取り出して、適温範囲内で保管しましょう。 さらには当サイトの掲示板で情報を募ったところ、「リチウム充填40%」氏という方から以下のサイトを教えて頂いた。 私自身まだ読んでいないが、氏の要約してくれたところだと、大体上のAppleのサイトで書いてあるようなことが記されているされているようだ。 また、前に引用した東芝のバッテリーも以下の頁を作っている。 |
3、リチウムイオン電池の驚愕たるその事実 現在、Dellノートパソコンで使われているDell latitude d520 バッテリー、Dell inspiron 1520 バッテリーは「リチウムイオン電池」という方式の電池である。これは携帯電話などでも使われているものだが、小さいながらも大きなパワーを持つ画期的なシロモノであった。 だが画期的とは言ってもノートパソコンでは結構大きな電力を消費するため、旧世代のパソコンでは1~2時間しかlatitude d520 バッテリー、inspiron 1520 バッテリーでは稼働しないものも少なくなかった。 そして意外に知られていない、というかまともに知られていない事実があることを私は知る。 「この(Dell d520 バッテリーとDell 1520 バッテリーの)劣化は満充電で保存すると激しくなり、また保存温度が高いほど劣化が早くすすみます。リチウムイオン電池を長期保存するときにはできるだけ冷暗所に保存し、あまり充電しない状態で保存することをお勧めします。」 そう、そうだったのだ。満充電にしていると劣化が速い性質があったのだ。私は確かに「満充電」にはいつもしていた。いつでも持ち出せるように。だから激しく劣化する条件にしていたことになる。 |
2、「外しておきさえすれば良い?」という思いこみ 別なDELLのバッテリーに付け替えることを想定して、Dell Inspiron 6000のバッテリーパックは比較的簡単に取り外せるようになっていることが多い。 私の上記パソコンの使用法は、実はモバイルよりも「ごろ寝パソコン」として寵愛していた面が強かったため、「モバイルパソコンじゃなくなったなあ」と、悔しく嘆きながらも諦めて使っていた。その後、その後継機であるDell XPS M1210 バッテリー(後に後継機である、我が愛機となるDell Inspiron 1501 へ)を中古で手に入れる。この際、私は前述の経験から「バッテリーを劣化させたくないナア」と思いつつ、「きっと使わないときにはパソコンから外していれば良いのだろう」と考えた。 当時、上のサイトを見たからか覚えていないのだが、そもかくその頃(1999年~2000年)、 ところが、それほどモバイルとして使ったわけでもないのに、やはり2,3年経つとバッテリーは老化してしまい、パソコンをDell M1210バッテリのみで使うことがほとんど出来なくなってしまったのだ。 仮にInspiron 1501バッテリーの寿命が短くとも、1501バッテリーがとても安いのならまだ良い。だがノートパソコンのバッテリーの定価というのは恐ろしく高い。特にノートパソコンのバッテリーパックは規格が統一されておらず、同じメーカーでも製品毎にバッテリーパックが違うため、そのことも高価格に拍車をかけているようだ。 Dell Inspiron 1501 バッテリーとその後に入手したM1530のバッテリは同型だが定価は15000円である。このようなシロモノが碌に使わないうちに駄目になると言うのはおかしい!あるいはなんとかしたい、そう思ってネットサーフィンで調べる内に驚くべき事実にぶちあたる。 |
1、Dellのバッテリーは消耗品!? モバイルノートパソコンを以前から愛用している人ならば、バッテリの劣化(バッテリーの老化)に悩まされている人は少なくないだろう。 私が最初に持ったモバイルノートパソコンは1998年に現在の愛機の前身であるDell Inspiron 710M バッテリーという機種であった。これは外国旅行の直前(前日)に衝動買いしたパソコンであるが、予想外にも重用(というよりも寵愛)することになった。 このパソコンは、ただでさえInspiron 710Mバッテリー稼働可能時間が長くなかったのだが、モバイルとしてバリバリ使ったわけでもないのに、1年でDell 710M バッテリーでの使用がほとんど出来なくなってしまった。「あれ?どうしたんだろう」と、マニュアルを見たときに出会った衝撃の御言葉が「バッテリーは消耗品です」であった。 確かに充電池も寿命があるのは分かるし、私が以前からよく使ってきた単3,単4の710M充電池も、何十回も繰り返して使ううちにバッテリーの使用可能時間が短くなることは感じていた。 |