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【2025/01/21 06:50 】 |
バッテリーを長持ちさせるために

- バッテリーを長持ちさせるために -



昨年の3月にバッテリーを「長持ちさせるために」のページを作りました。


本文をご覧になっている方より貴重なご意見を頂きましたので掲載させていただきます。


頂いたメールより


携帯電話の電池を「全て使い切ってから充電する」のを勧めるのは間違いです。


というのも、リチウムイオン充電池には、「大深度の充電で劣化する」という特性があるからです。


電池のスペックにある「寿命:約500回充電」というのは大深度の場合です。


浅い充電の場合は1回に数えません。


リチウムイオン充電池のメモリー効果はほとんど無視できるものです。


ですから、少し使って浅い充電をするのは、わずかなメモリー効果や充電回数の増加を差し引いても、「深い充電をするよりはマシ」なのです。


しかし、リチウムイオンには「満タンで保存すると劣化する」という困った特性も併せ持ちます。


これは、最近の一部のノートパソコンに80%までしか充電しないモードがあったり、あるいは、最近の携帯電話を買ったばかりの時には、(店員が充電しない限り)必ず電池表示が目盛り2ぐらいであることからもわかります。


ノートパソコンでは、ACアダプタを繋ぐと、電池を充電しつつ本体も動きますが、電池が満タンになっても、本体はACで動作します(電池を抜いても動きますよね)。


また、シャットダウンして完全に電源を落としますが、どちらの場合も満タンで放置と同じです。


これを続けると、電池には大ダメージなのです。


しかし携帯電話では実使用において、満タンのまま放置することはあまりありません。


なぜなら、完全に電源を落とす人はあまりいないし、待ち受け中でも電力を消費するからです。


ですから、ノートPCと携帯電話では、条件が違うのです。


ただ、充電中にWebなどのヘビーな処理をさせることは、ダメージになります。


なぜなら、携帯でWebなどを使うとCPUが発熱して、結構な熱さになりますが、熱も充電池には大敵だからです。


まとめとして、電池が早く劣化する人とは、


・一日中、カラまで使いまくって夜に深い充電をする人=500日(500回)で容量が半減


・満タンのまま電源を切って放置した人=半年も放置すれば電源が入らなくなる


・Webやゲームをしながら充電する人=熱で電池が劣化


・一日中充電台に乗せている人=いつ使うんだ


・・・ということになります。


また、まったく現実的ではありませんが「常に電池メーターの目盛り2あたりをキープする」というのが最も寿命を長持ちさせられる、ということになります。


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【2010/07/19 12:13 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
バッテリーとの時間

バッテリーが実際に何時間持つかを測るには?


 以上のようなバッテリーの性質は、モバイルパソコン人口の割には意外に知られていないように思われる。一体それはなぜか?


 その原因の一つとしては、モバイルパソコンを持っている人が意外にも満充電後「本当に」そのDell Inspiron 1000 バッテリーもしくはモバイルパソコンが、モバイルの状態でどれくらいの時間持続するかについて測ろうとしていない、測れていないことが挙げられるだろう。


 Windowsの標準機能でも、パソコンメーカが提供しているものでも、そしてフリーソフトでも、Dell Inspiron 300m バッテリー監視ソフトがあり、残りのDell Latitude D430 バッテリー容量やおおよその残り使用可能時間が分かるようになっている。


 ところが、この「残り使用可能時間」は全く当てにならない。すなわち、Dell Latitude E5500 バッテリーを劣化させたことのある人なら分かるように、少しでも劣化したDell Inspiron 1210 バッテリーは満充電表示から突然0%になる、といったことが珍しくない。しかも0%でも一時間近く稼働できたりする。劣化したDell XPS M1210 バッテリーには通常の XPS M1210 バッテリー状態監視ソフトでは計測困難なのである。

ではどのようにしてDell Inspiron 1720 バッテリー持続時間を計測すれば良いのか?

まず誰でも思いつく方法として、

「スクリーンセーバーや省電力機能を止めて、パソコンをつけっぱなしにし、満充電の状態からDell Latitude L400 バッテリーが完全に尽きるまでの時間を測る」

という方法があるだろう。

だがこれは「Dell Latitude D505 バッテリー持続時間を測るためだけにパソコンを使う」ことになり、かなり面倒で、しかもはっきり言えば「無駄にDell Latitude XT2 XFR Tablet PC バッテリーを一回使ってしまう」ことになる。


【2010/07/18 22:40 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
使い方法

通常のノートパソコンの使い方が劣化を招く


 前述のような特質を持つリチウムイオン電池は、その大容量をノートパソコンで歓迎されると同時に、ノートパソコンでの利用では致命的な欠点を持っていることが分かる。


モバイルノートパソコンは発熱しやすく、その結果、バッテリーの温度は気温よりも高くなり、劣化しやすい環境になっていると思われる。上のキャプチャはフリーソフト「HDD温度計」で、ハードディスクの温度を示しているところ。同室のデスクトップパソコンのHDD温度が35℃程度なのにノートパソコンでのHDDは50度近くになっている。


 すなわちノートパソコンはAC電源のあるところではACアダプタを使って利用されるのが普通だ。その結果、Dell バッテリーはモバイルとして使った時以外は「満充電(自然放電中)」になりやすい。


 そのような条件である上に、モバイルノートパソコンはそのサイズ故に十分な冷却対策がしにくいことが多く、発熱しやすい。apple バッテリーもこのようなパソコンに取り付けている以上、温度の上昇は避け難く、この点も劣化速度を促進させる。


 メーカーはこの点について事実上「知らんふり」である。しかも予備IBM ThinkPad X60バッテリーにはどこのメーカも大概1万円以上の値段をつけている。

そりゃあそうだろう、メーカーとしては1年以上持てば保証は切れるのだし、毎年毎年新しい製品を出していくメーカにとって、3、4年以上同じ製品を使う人など、知ったこっちゃない、というのが正直なところだろうから。


 それでもメーカは誠実に対応するなら、バッテリーを長期間劣化させないためのアドバイスや手法をもっと検討・強調すべきだと私は思う。


【2010/07/18 22:38 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ノートパソコンのバッテリー再生方法

ノートパソコンのバッテリー再生方法


みなさん、ノートPCのリチウムイオン電池で悩んでいませんか?

みなさん、ノートパソコンを新品で購入したのにもかかわらず、1年くらいするとバッテリーが10分くらいしか持たなくなるという症状になった事はありませ んか?しかも、バッテリーでなんか殆ど使用していないのに・・・・・。



ニッカド電池は、メモリー効果があり全部使い切らないで充電すると、そこの電圧レベルが底辺となってしまい、容量が減った様な症状になります。それに対 し、リチウムイオン電池は途中で充電してもメモリー効果が無いということで、鳴り物入りで市場に行き渡りました。特にノートPCへの利用とデジタルビデオ に多く活用されています。



しかし、このリチウムイオン電池にも下記のような欠点があります。



1.過充電による臨終

一つ目の問題。 Dell バッテリーを接続した状態でACアダプタでのみ使用していると、過充電状態となり、1年くらいしか持たないということです。リチウム電池に は、約500回という充放電の目安がありますが、それよりも、この過充電によるバッテリーの臨終が最も多いケースとなっております。

みなさんも、バッテリーを使用しないで、ACアダプタで使用しているときは、バッテリ-を極力外しましょう!

50%充電状態で涼しい場所に保管することが良いとされています。

この件に関する記事は、下記のサイトに詳しく載っています。


【2010/07/17 12:25 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
バッテリーの充電

電池に熱が伝わらないようにハンダは素早く、また各部がショートしないように注 意しながら、入れ替え完了です。

後は蓋を閉めます。残念ながら殻割りの際に少し折れてしまった部分があるので、今回は蓋をした後、合わせ目にテープを貼っておきました。とりあえずこれ でも付いています。



で、現物に装着し、電源を入れて充電します。この際には、横で様子を見ている必要があります。万一不穏な様子があるようなら、直ぐに充電を中止します。 見ていましたが、特に発熱したりすることもなく、普通にバッテリー充電完了しました。



あとは実験です。本来なら、何らかのベンチマークソフトでも使って厳密にやるべきでしょうが。そこまではやる気が無いので、ACアダプターを外して普通 に放っておきます。と、一時間半程度もちました。残量は順次減っていき、残量が10%程度になった時点までです。ここでバッテリー警告が出たので、再度 ACアダプターを接続しました。

その後も数回やってみましたが、特に問題無く稼動するようです。



と言う訳で、どうやらバッテリーは充電無事完了です。今回やってみた感じでは、思ったよりは簡単でした。これならまたやってみても良いかも?

とは言え、今回はたまたま運が良かっただけかもしれません。


【2010/07/17 12:23 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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